11/8(木)「県産材・国産材に学ぶ 視察研修会」を実施いたしました。
県産材(ひみ里山杉・立山杉)・国産材の特徴や活用状況・研究成果や最新の研究について学ぶとともに、実際に育林・伐採、製材・加工・流通の現場を見学しました。県産材・国産材の現状を理解し、今後の活用について考える良い機会となりました。
【日時】2018年11月8日(木)7:30~17:30
【行程・内容】
①ひみ里山杉視察(西部森林組合 氷見支所→山林視察(①高性能林業機械による伐採作業の見学 ②伐採体験))
②岸田木材視察(ひみ里山杉製材工程の見学)
③富山県農林水産総合技術センター 木材研究所視察(①県産材の強度とその特徴・活用状況についての講義 ②試験研究設備の見学)
④タカノプレカット工場見学
※次第:2018.11.08_大工塾2018「県産材・国産材に学ぶ 視察研修会」(ver.2)
※配布資料・テキスト:「近年の森林・林業の動向とひみ里山杉(A4✖12P)」「稀代の杉 “ひみ里山杉” (A4✖4P)」「株式会社岸田/岸田木材株式会社会社案内(A4✖6P)」「県産材の強度とその特徴・活用状況(A4✖6P)」「農林水産業の未来を拓く 富山県農林水産総合技術センター(A4✖6P)」「富山県農林水産総合技術センター 木材研究所(A4✖4P)」「富山県林業技術センター 木材試験場整備事業 完成(A4✖6P)」「タカノプレカット工場案内(A4✖)」
●西部森林組合 氷見支所~ひみ里山杉伐採作業見学
●岸田木材
●木材研究所
●タカノプレカット工場