富山県土木部建築住宅課
被災建築物応急危険度判定は、地震により被災した建築物の被害の状況を調査し、余震等による二次災害発生の危険の程度の判定・表示等を行う活動であり、令和6年1月1日に発生した令和6年能登半島地震においても富山県内で 3,364 棟の応急危険度判定が行われました。今後も大きな地震災害の発生に備えるため、被災建築物応急危険度判定士を対象に、実際の建築物を想定した応急危険度判定の現場研修会を下記のとおり実施します。
実地に即した現場研修は、有事の際の適切な対応のために欠かすことのできないものであり、多くの方に参加していただきたいと考えております。
参加をご希望の方は、申込書に必要事項をご記入のうえ、公益社団法人富山県建築士会まで FAX 又は E-mail によりお申し込みください。
なお、参加決定の際には、公益社団法人富山県建築士会より詳細な案内を送付いたします。
記
1 研修内容 木造建築物の応急危険度判定の実地研修(建築CPD3単位予定)
2 開催日時 令和6年9月 24日(火)午後1時 30 分から午後4時 30 分頃まで(受付は午後1時より開始)
3 開催場所 講 義:射水市片口コミュニティセンター(射水市片口高場 175-1) 現場研修:片口県営住宅(射水市新片町一丁目8-1)
4 講 師 澤田 徹 氏(一般財団法人富山県建築住宅センター 検査第二課長)
5 募集人員 25 名程度
6 参加費 無料
7 申込期限 令和6年9月17日(火)必着 ※期日前でも募集人員に達した場合は締め切らせていただきます。
8 申込先 公益社団法人富山県建築士会 TEL:076-482-4446 FAX:076-482-4448 E-mail:info@toyama-kenchikushikai.or.jp
※9月 19 日(木)に開催される応急危険度判定講習を受講し、新たに判定士の認定を申請する予定の方も参加可能です。
※詳細・参加申込書:応急危険度判定研修会の案内
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富山県土木部建築住宅課 建築指導係 原田
TEL:076-444-3356 FAX:076-444-4423
e-mail:syoya.harada@pref.toyama.lg.jp